日本で最も美しい村、新庄村。新しい働き方、生き方を考える。

LOCAL WORK DESIGN LAB
新庄村とは もちんについて
2020年度に開催したイベント
Vol.13
2021 3.28 Sun
オンライン

利己主義から利他主義へ

人口905人の村から考える地域コイン 〜社会関係資本を可視化する

場所
岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2021年3月28日(日) 14:00~15:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net

人口わずか1,000人未満、日本で最も美しい村から、個人の生き方、働き方を考える。
【Local Work Design Lab】プロジェクト。

社会関係資本を可視化することで生まれる経済循環。
「村民一家族」をキャッチフレーズにする村から全国への問題提起です。

岡山県新庄村は、総務省過疎地域自立活性化推進事業の活用により、「村内経済循環を増大させる電子地域ポイント活用事業」を令和3年3月24日より開始します。各地で電子決済のシステムが導入されています。

電子地域通貨を導入する地域も増えてきました。それぞれのツールの使用は手段に過ぎないはずなのに、あたかも使用することが目的であるかのように、本質的な面を見失っているのではないかと思える事例もあります。若干ブームになっている面も否めません。

人口900人の村、新庄村の本質的な問いは、「小規模自治体の経済活性化策はどうあるべきか」。
明治5年に村が成立して以来、今日に至るまで住民が常に考えてきたであろう問いです。

その問いに対して令和3年、岡山県新庄村が選択したシステムは
(株)カヤックの「まちのコイン」です。

システム自体はQRコードでの決済システムによく似ています。
しかし、異なるのは根底に流れる概念。

まちのコインの概念は、「人のつながりやアイディアを可視化して人のつながりを強くする」ということ。その結果として、お客が店を訪れ、結果としてモノの売り買いが行われ、経済の新たな循環につながります。

店側が手数料を支払ったり、一定の負担金を払ったり、場合によっては役所が大きな金額を支払ったりして、「誰かの大きな経済的負担の上に成立するお得を売りにして誘客する」というこれまで全国で行われてきた経済活性化策とは全く異なる概念です。

貨幣経済を否定しない、お金を稼ぐことからは逃げない。

しかし、無味乾燥の商売での稼ぎではなく、根底にある人と人とのつながりを拡大・深化させて新たな経済循環を生み出す村の取り組みを議論していきます。

◆「まちのコイン」の特長としくみ
「まちのコイン」は、株式会社カヤックが提供するシステム。2019 年 9 月に神奈川県「SDGs つながりポイント事業」で採択されて以来、福岡県八女市など 8 つの地域で活用されています。システムは電子地域通貨に類似していますが、「コインを円に換金できない」「人のつながりを主とするものとなるため、使えば使うほど人と人とのつながりが深まる」という特長を持っており、地域コミュニティの維持・深化・拡大に効果があります。

スピーカー
名取 良樹|なとり・よしき
面白法人カヤック(株式会社カヤック) /地域プロデューサー
1978年生まれ。神奈川県出身、神奈川県育ち。 面白法人カヤックでは、主に移住マッチングサービス「SMOUT」、コミュニティ通貨「まちのコイン」を活用したプロモーションの企画・運営を行う。紀伊半島移住プロモーション・全国版みんなの移住フェス・長野県移住フェアなどのプロジェクトマネージャーとして活動。同時に、神奈川県創業支援施設「HATSU」や八女市コミュニティ拠点「つながるバス停」など、施設内装のプラン二ングも行い、オンラインからオフラインへの幅広く地域との関わりを持つ。
千葉 智明|ちば・ともあき
岡山県新庄村役場
岩手県出身。2011年、観光・宿泊の企業への転職を機に岡山県に移り住む。1年半で社長室長(秘書)となり、社長と2人の会社を立ち上げる。2014年新庄村役場へ転職。担当業務はたくさん。現在は、地域ポイントの導入事業と事業主創出事業に注力している。地域団体に複数所属するなど仕事とプライベートの境なく活動している。一応移住者だが、地元民にも地元民だと思われている。
ファシリテーター
安川 幸男|やすかわ・ゆきお
合同会社イキナセカイ 代表/神戸大学客員教授
東京生まれ、東京育ち。現在は鳥取へIターン移住。学生時代から、アジア、太平洋など世界を放浪。大学院を中退後、様々な職種を経た後、大手通信キャリアで15年間、事業開発を担当。その後、「大都市生活」の脆弱性に気づき、生き方を変えるべき、地方暮らしを選択し、2016年、鳥取へIターン移住。鳥取県商工労働部、鳥取銀行を経て、今年4月に事業プロデュースに特化した法人を設立。現在は「旅するように働く」をコンセプトに、中国・四国・関西地方を舞台に20以上の拠点で仕事をしながら、月3,000キロを車で移動する、アドレスホッパー型の次世代ワークスタイルに取り組む。
Vol.12
2021 3.14 Sun
オンライン

スピンオフチャンネル

\新庄村 ✕ 大王製作所/ローカルワークをデザインする③

プロジェクトをブラッシュアップ!

場所
岡山県新庄村 より配信します。
日時
2021年3月14日(土) 14:00~15:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net


 【オンライン配信】
 新プロジェクトの話をしよう。
 新庄村×(株)大王製作所
 ローカルワークをデザインする

岡山県新庄村と(株)大王製作所 のコラボで令和3年5月から実施予定の
『伴走型のローカルビジネス起業支援事業』~~~~!!

どんなプロジェクトなのかを事前にオンラインで語りつくします。
(参加したくなった方は5月からぜひプロジェクトにご参加ください!!)

第3回のテーマは
「新庄村×(株)大王製作所:プロジェクトをオンラインでブラッシュアップ!」

新プロジェクトの素案を連携企業とスピーカーとでブラッシュアップ!
第3回は「オンライン上で自治体プロジェクトをほぼ確定に近づけてみよう」という内容です。
コメントしたら、あなたの意見が反映されるかも?!
自由で活発な議論にぜひご視聴ご参加くださいね。

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これまでの外部の方々とお送りするセッションがメインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは、もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションとなっています。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けしております。

スピーカー
千葉 智明|ちば・ともあき
岡山県新庄村役場
岩手県出身。2011年、観光・宿泊の企業への転職を機に岡山県に移り住む。1年半で社長室長(秘書)となり、社長と2人の会社を立ち上げる。2014年新庄村役場へ転職。担当業務はたくさん。現在は、地域ポイントの導入事業と事業主創出事業に注力している。地域団体に複数所属するなど仕事とプライベートの境なく活動している。一応移住者だが、地元民にも地元民だと思われている。
山田 遼平|やまだ・りょうへい
株式会社まちづくり新庄村 出向
1986年京都府生まれ。同志社大学社会学部メディア学科、浅野健一ゼミでジャーナリズム専攻。卒業後、京都で印刷物を扱うデザイン制作会社にライター、制作ディレクター、プランナーとして勤務。 2016年に岡山県新庄村に移住し、新庄村役場に勤務。職員として村の観光振興に携わったのち、株式会社まちづくり新庄村に出向し、古民家リノベーション宿「新庄宿 須貝邸」の立ち上げに参画。 2021年にデジタルファブリケーションの技術を用いて地域産材を活かしたものづくりを行う木工施設「Fab Space Shinjo」を立ち上げ、さとのふ企画室として同施設の運営、製品企画を担当。
横田 潤一郎|よこた・じゅんいちろう
(株)大王製作所 コト事業課
大阪市出身。大学卒業後、声優養成所に通いながら、海遊館に勤務。2007年、ノベルティ総合メーカーの現会社大阪営業所に入社。2017年、新規事業部門として、コト事業課を立ち上げる。自社の商品開発ノウハウと地域おこし協力隊のアイデアとの連携を目指し、移住・交流推進機構(JOIN)に加盟。現在まで、愛媛県伊予市、福岡県筑後市、福島県南相馬市と連携し、地域資源を活かした特産品づくりなどを実施。この他、新規事業として、子供向けワークショップやクラウドファンディング事業なども同時展開。
事務局・天の声
栃澤 まどか|とちざわ・まどか
珠玉 代表
東京都出身。大学・大学院は理工系(航空宇宙学、金属材料工学)を専攻。学生時は企業の社内ネットワーク監視、PC中古査定、中高・産学連携 科学教育授業のアシスタント、実験等で駆け回る。IT会社では金融系システムの基盤ネットワークチームに所属。その後、飲食店に勤務しながら心身を調律する個人事業(クリスタルボウル・大麻飾り職人)を開始。2017年に岡山県新庄村の地域おこし協力隊となり移住。協力隊任期後は、マルチワーカーとして複数の市町村で生き方働き方に関するプロジェクトに携わる傍ら、アーティスト/クリエイターとして麻の装飾などを手掛けている。
Vol.11
2021 3.6 Sat
オンライン

スピンオフチャンネル

\新庄村 ✕ 大王製作所/ローカルワークをデザインする②

コラボの先に見えるローカルワークの将来を語り尽くす

場所
岡山県新庄村 より配信します。
日時
2021年3月6日(土) 14:00~15:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net


 【オンライン配信】
 新プロジェクトの話をしよう。
 新庄村×(株)大王製作所
 ローカルワークをデザインする

岡山県新庄村と(株)大王製作所 のコラボで令和3年5月から実施予定の
『伴走型のローカルビジネス起業支援事業』~~~~!!

どんなプロジェクトなのかを事前にオンラインで語りつくします。
(参加したくなった方は5月からぜひプロジェクトにご参加ください!!)

第2回のテーマは
「新庄村×(株)大王製作所:コラボの先に見えるローカルワークの将来を語り尽くす」

・新庄村で始まったローカルワークの種
・都内企業が考える「自治体との連携で目指す将来」
・超小規模自治体が考える「企業との連携で目指す将来」

などなど、中国地方最少人口の自治体と
都内本社の企業との連携で行う新プロジェクトを
仕掛人の2人+α が語ります!

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これまでの外部の方々とお送りするセッションがメインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは、もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションとなっています。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けしております。

スピーカー
千葉 智明|ちば・ともあき
岡山県新庄村役場
岩手県出身。2011年、観光・宿泊の企業への転職を機に岡山県に移り住む。1年半で社長室長(秘書)となり、社長と2人の会社を立ち上げる。2014年新庄村役場へ転職。担当業務はたくさん。現在は、地域ポイントの導入事業と事業主創出事業に注力している。地域団体に複数所属するなど仕事とプライベートの境なく活動している。一応移住者だが、地元民にも地元民だと思われている。
山田 遼平|やまだ・りょうへい
株式会社まちづくり新庄村 出向
1986年京都府生まれ。同志社大学社会学部メディア学科、浅野健一ゼミでジャーナリズム専攻。卒業後、京都で印刷物を扱うデザイン制作会社にライター、制作ディレクター、プランナーとして勤務。 2016年に岡山県新庄村に移住し、新庄村役場に勤務。職員として村の観光振興に携わったのち、株式会社まちづくり新庄村に出向し、古民家リノベーション宿「新庄宿 須貝邸」の立ち上げに参画。 2021年にデジタルファブリケーションの技術を用いて地域産材を活かしたものづくりを行う木工施設「Fab Space Shinjo」を立ち上げ、さとのふ企画室として同施設の運営、製品企画を担当。
横田 潤一郎
(株)大王製作所 コト事業課
大阪市出身。大学卒業後、声優養成所に通いながら、海遊館に勤務。2007年、ノベルティ総合メーカーの現会社大阪営業所に入社。2017年、新規事業部門として、コト事業課を立ち上げる。自社の商品開発ノウハウと地域おこし協力隊のアイデアとの連携を目指し、移住・交流推進機構(JOIN)に加盟。現在まで、愛媛県伊予市、福岡県筑後市、福島県南相馬市と連携し、地域資源を活かした特産品づくりなどを実施。この他、新規事業として、子供向けワークショップやクラウドファンディング事業なども同時展開。
事務局・天の声
栃澤 まどか|とちざわ・まどか
珠玉 代表
東京都出身。大学・大学院は理工系(航空宇宙学、金属材料工学)を専攻。学生時は企業の社内ネットワーク監視、PC中古査定、中高・産学連携 科学教育授業のアシスタント、実験等で駆け回る。IT会社では金融系システムの基盤ネットワークチームに所属。その後、飲食店に勤務しながら心身を調律する個人事業(クリスタルボウル・大麻飾り職人)を開始。2017年に岡山県新庄村の地域おこし協力隊となり移住。協力隊任期後は、マルチワーカーとして複数の市町村で生き方働き方に関するプロジェクトに携わる傍ら、アーティスト/クリエイターとして麻の装飾などを手掛けている。
Vol.10
2021 2.26 Fri
オンライン

Local Work Design Lab セカンドステージ

生き方働き方の解像度を上げていく

~風の時代を生き抜く

場所
岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2021年2月26日(金) 19:00~20:40
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net

人口わずか1,000人未満、日本で最も美しい村から、個人の生き方、働き方を考える。

220年ぶりに世界は「土」の時代から、「風」の時代へ。
今まで積み上げてきた物質的な価値から、情報や社会的なつながり、人の感性や精神的なものに重点がシフトし、今までの景色が徐々に変わりつつあります。

固定や定住というものから解放され、移動や旅への流れが、あるいは会社や組織から、個やフリーランスへ働き方や仕事の意味も変わる。

好きな時に、好きな場所で、働くための、住まいがみつかる月額制のサービスを展開しているHafH(株式会社KabuK Style)の共同CEOである大瀬良 亮氏をゲストスピーカーにお迎えし、「風の時代」を颯爽と生き抜く個人と、地域を地域をつなぐ自由な働き方について議論していきます。

スピーカー
大瀬良 亮|おおせら・りょう
株式会社KabuK Style Co-CEO / Producer
長崎市出身。新卒で電通入社後、被爆の実相をデジタルマップアーカイブで伝える「Nagasaki Archive」の作品でYahoo!デジタルアワード特別賞受賞。2015年から首相官邸初のソーシャルメディアスタッフとして内閣広報室に出向。2018年6月までの間、3年にわたって首相官邸のSNSの企画·撮影·投稿·管理などを担う。2018年からつくば市役所にてまちづくりアドバイザーとして広報戦略を担当。2018年11月「世界が広がる、働き方を」世界約150都市で定額制コリビングサービスを提供する「HafH(はふ)」をリリース。2019年4月サービス開始。
ファシリテーター
安川 幸男|やすかわ・ゆきお
合同会社イキナセカイ 代表/神戸大学客員教授
東京生まれ、東京育ち。現在は鳥取へIターン移住。学生時代から、アジア、太平洋など世界を放浪。大学院を中退後、様々な職種を経た後、大手通信キャリアで15年間、事業開発を担当。その後、「大都市生活」の脆弱性に気づき、生き方を変えるべき、地方暮らしを選択し、2016年、鳥取へIターン移住。鳥取県商工労働部、鳥取銀行を経て、今年4月に事業プロデュースに特化した法人を設立。現在は「旅するように働く」をコンセプトに、中国・四国・関西地方を舞台に20以上の拠点で仕事をしながら、月3,000キロを車で移動する、アドレスホッパー型の次世代ワークスタイルに取り組む。
Vol.9
2021 2.20 Sat
オンライン

スピンオフチャンネル

新プロジェクトの話をしよう。

ローカルワークをデザインする

場所
岡山県新庄村 より配信します。
日時
2021年2月20日(土) 14:00~15:40
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net


 【オンライン配信】
 新プロジェクトの話をしよう。
 新庄村×(株)大王製作所
 ローカルワークをデザインする

岡山県新庄村と(株)大王製作所 のコラボで令和3年5月から実施予定の
『伴走型のローカルビジネス起業支援事業』~~~~!!

どんなプロジェクトなのかを事前にオンラインで語りつくします。
(参加したくなった方は5月からぜひプロジェクトにご参加ください!!)

第1回のテーマは
「新庄村×(株)大王製作所:ローカルワークをデザインする」

・なぜ、この組み合わせで実施することになったの?
・そもそも新庄村ってどこ?
・(株)大王製作所ってどんな会社?
・新プロジェクトの全貌は?
・伴走型起業支援って結局何をするの?
・コラボの先にどんな未来を見ているのか?
・この企画に関わっている人はどんな人?

などなど、中国地方最少人口の自治体と
都内本社の企業との連携で行う新プロジェクトを仕掛人の2人が語ります!
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これまでの外部の方々とお送りするセッションがメインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは、もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションとなっています。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けしております。

スピーカー
千葉 智明
岡山県新庄村役場
岩手県出身。2011年、観光・宿泊の企業への転職を機に岡山県に移り住む。1年半で社長室長(秘書)となり、社長と2人の会社を立ち上げる。2014年新庄村役場へ転職。担当業務はたくさん。現在は、地域ポイントの導入事業と事業主創出事業に注力している。地域団体に複数所属するなど仕事とプライベートの境なく活動している。一応移住者だが、地元民にも地元民だと思われている。
横田 潤一郎
(株)大王製作所 コト事業課
大阪市出身。大学卒業後、声優養成所に通いながら、海遊館に勤務。2007年、ノベルティ総合メーカーの現会社大阪営業所に入社。2017年、新規事業部門として、コト事業課を立ち上げる。自社の商品開発ノウハウと地域おこし協力隊のアイデアとの連携を目指し、移住・交流推進機構(JOIN)に加盟。現在まで、愛媛県伊予市、福岡県筑後市、福島県南相馬市と連携し、地域資源を活かした特産品づくりなどを実施。この他、新規事業として、子供向けワークショップやクラウドファンディング事業なども同時展開。
事務局・案内人
栃澤 まどか
珠玉 代表
東京都出身。大学・大学院は理工系(航空宇宙学、金属材料工学)を専攻。学生時は企業の社内ネットワーク監視、PC中古査定、中高・産学連携 科学教育授業のアシスタント、実験等で駆け回る。IT会社では金融系システムの基盤ネットワークチームに所属。その後、飲食店に勤務しながら心身を調律する個人事業(クリスタルボウル・大麻飾り職人)を開始。2017年に岡山県新庄村の地域おこし協力隊となり移住。協力隊任期後は、マルチワーカーとして複数の市町村で生き方働き方に関するプロジェクトに携わる傍ら、アーティスト/クリエイターとして麻の装飾などを手掛けている。
Vol.8
2021 2.14 Sun
オンライン

スピンオフチャンネル

【地域おこし協力隊 募集説明】

筏師|観光の顔|女将 になりませんか?

場所
岡山県新庄村 より配信します。
日時
2021年2月14日(日) 18:30~20:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net


ローカルワーカーという生き方
筏師|観光の顔|女将 になりませんか?
【地域おこし協力隊募集説明】

■募集詳細
【和歌山県北山村】
◎[2021/3/5(金)必着]北山村の玄関口「北山村観光協会」のスタッフ
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/19017
◎[2021/3/5(金)必着]筏師後継者候補
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/44865

【岡山県新庄村】
◎[2021/2/28(日)必着]古民家を改修した宿泊施設の運営をする次期マネージャー
https://smout.jp/plans/3433
http://www.vill.shinjo.okayama.jp/index.php?id=891

小さな村g7サミット加盟の
和歌山県北山村 と 岡山県新庄村
がコラボしてお送りする、『地域おこし協力隊 募集説明会』~~~~!!

○北山村・新庄村紹介

北山村は、日本でただひとつ、県内の他市町村と接していない「飛び地」の村です。
東西20km、南北8kmの村の面積の97%は山林。古くから林業で栄え、伐採した木材を組んで集積地の新宮まで流しました。
その伝統の「筏」を今に伝える「観光筏下り」や、花粉症の軽減に効果があるとして有名な幻の果実「じゃばら」の産地として有名です。

新庄村は岡山県の西北端に位置する人口約1000人の村。明治5年の村政施行以来一度の合併もなく、令和に至ります。
古くは出雲街道の宿場町として栄え、旧出雲街道は今も当時の面影を残す風情ある通りとなっています。
岡山県三大河川のひとつである旭川の源流域であり、恵まれた自然環境で育てられたもち米(ヒメノモチ)が特産品です。

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これまでの外部の方々とお送りするセッションがメインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは、もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションとなっています。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けしております。

スピーカー
沖津 美邑
岡山県新庄村 地域おこし協力隊
徳島県出身。岡山県内の大学卒業とともに、2019年新庄村へ。
現在は築100年を超えるリノベ宿泊施設「新庄宿 須貝邸」の女将。
千葉 智明
岡山県新庄村役場
総務企画課、担当業務は協力隊を含めたくさん。
自称・ベンチャー型公務員。
小林 賢司
和歌山県北山村役場
茨城県つくば市出身。大学卒業とともに臨時職員として北山村役場へ。
現在は正規職員として総務課で活躍。趣味はカヌー。
里中 恵理
和歌山県北山村役場
埼玉県さいたま市出身。大学卒業とともに、人口450人の北山村へ。
平日は北山村役場職員として働くかたわらで、暮らしから生まれる観光“フットパスツアー”を企画。
飛び地で暮らしながら、自分に優しく忠実に生きる作戦実施中。
事務局・案内人
栃澤 まどか
珠玉 代表
元地域おこし協力隊、任期2017年6月~2020年6月。
任期終了後はマルチワーカーとして活躍中。
Vol.7
2021 2.10 Wed
オンライン

スピンオフチャンネル

【地域おこし協力隊 募集説明】

\女将になりませんか?/

築100年を超える古民家を改修した宿泊施設の運営

場所
岡山県新庄村 より配信します。
日時
2021年2月10日(水) 19:00~20:40
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net


女将になりませんか?

【岡山県新庄村】
築100年を超える古民家を改修した宿泊施設の運営をする次期マネージャー
【地域おこし協力隊1名】 募集!
~令和3年4月1日勤務開始~新庄村は岡山県の西北端に位置する人口約1000人の村であり、明治5年の村政施行以来一度の合併もなく、大字がないのが特徴です。古くは出雲街道の宿場町「新庄宿」として栄え、旧出雲街道は今も当時の面影を残す風情ある通りとなっています。また、毛無山を主峰とする1000m級の美しい連山に囲まれ、岡山県三大河川のひとつ旭川の源流域でもあります。新庄村は地方創生に取り組んでおり、2019年4月 村中心部のがいせん桜通りに築100年を超える古民家を改修した宿泊施設「新庄宿 須貝邸」をオープンしました。「人生のひと呼吸を、この場所で」のキャッチフレーズのもと、お客様に寄り添ったおもてなしを提供する宿は、オープンから現在まで20代の女将(地域おこし協力隊3年目)と20代の料理長の2名で運営しています。ミシュランガイド岡山2021では、宿泊部門で選出されて掲載されるなど、岡山県北で注目を浴びている宿です。この宿泊施設の運営に現女将と共に携わり、将来的に責任者として「やる気」を持って取り組んでくださる方をお待ちしております。

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これまでの外部の方々とお送りするセッションがメインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは、もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションとなっています。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けしております。

スピーカー
沖津 美邑
新庄宿 須貝邸 女将
地域おこし協力隊 任期2019年3月~
岡山県立大学建築デザイン専攻
千葉 智明
岡山県新庄村役場
総務企画課、担当業務は協力隊を含めたくさん。
自称・ベンチャー型公務員。
事務局・案内人
栃澤 まどか
珠玉 代表
元地域おこし協力隊、任期2017年6月~2020年6月。
任期終了後はマルチワーカーとして活躍中。
Vol.6
2020 11.27 FRI
オンライン

Local Work Design Lab 2020

来たれ!村に脈々と流れる稲作文化を受け継ぐ人財【協力隊募集】

スピンオフチャンネル

場所
岡山県新庄村 より配信
日時
2020年11月27日(金) 19:00~20:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
これまでの外部の方々とお送りするセッションが
メインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは
もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションとなっています。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けしております。

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来たれ!村に脈々と流れる稲作文化を受け継ぐ人財!!~令和3年4月採用の協力隊を募集~

令和3年4月採用予定の岡山県新庄村地域おこし協力隊募集について、「村にマッチする方はこんな方」「村として求める人材はこんな方」などなど、余すところなく説明します。

岡山県新庄村の特産品と言えば「もち米 ヒメノモチ」。
中世に、新しい荘園として成立した村は、周辺の村と合併することなく単独の村として数百年間の稲作文化を育んできました。
しかし近年は高齢化などによって農業の担い手が不足。このままでは、農業経営が成り立たず、稲作も農地も守っていけないかもしれないという危機感を持っています。そんな状況に立ち向かい、脈々と村に流れる稲作文化を維持・発展させるために、今回募集を行います。

田舎ならではの暮らしを楽しみながら、自らの仕事が「地域の農業・農地を守り、地域に貢献になる」ことに魅力を感じる方、現代的な方法を利用した農業に従事する生活を望む方のご応募お待ちしています!

■募集詳細
視聴前に下記リンクからご覧ください。
https://smout.jp/plans/2806
http://www.vill.shinjo.okayama.jp/index.php?id=875

■参加費
無料
リンクよりPeatixチケットを申込ください。
http://ptix.at/NT87U9

■配信方法
YouTube
https://youtu.be/6jy7EIBmgpg

■ タイムスケジュール
18:45 YouTubeライブオープン
19:00 オープニング
(プロジェクト説明)
19:10 スピーカー紹介
19:15 募集!村に脈々と流れる
稲作文化を守り継ぐ協力隊!
(30分)
19:50 QA方式で説明
スピーカー2人が答える
新庄村で求める人財像(20分)
20:10 クロージング

■よくあるお問合せ
Q:リアルタイムで視聴できません。
A:ご安心ください。アーカイブを残すので、後日視聴可能です。

スピーカー
竹本 貴志
岡山県新庄村役場
ふりがな:たけもと たかし
産業建設課。担当は農産・畜産等。
新庄村の農業政策の頭脳。
10月に設立した(一社)新庄村農業公社の立ち上げに尽力。
千葉智明
岡山県新庄村役場
ふりがな:ちば ともあき
総務企画課。担当業務は協力隊を含めたくさん。
案内人
栃澤 まどか
珠玉 代表
元岡山県新庄村協力隊、任期2017.6~2020.6。
任期終了後はマルチワーカーとして活躍中。
Vol.5
2020 10.23 FRI
オンライン

Local Work Design Lab セカンドステージ

自分たちの暮らしの未来を可視化する

~非観光、非移住でまちを興す

場所
岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2020年10月23日(金) 19:00~21:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
 「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わって
いきます。人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声が聞こえてくるようになりました。本セッションは、場所や時間に縛られない働き方や、組織に所属しながら複数の職やプロジェクトに関わる複業ワーカー、あるいは首都圏や都市部にいながら、地域に仕事で関わってローカルで<自己実現>することに興味がある方の参加をお待ちしています。
スピーカー
中村 功芳
earth cube Japan 代表理事
まちづくりのゲストハウスを全国に広めたストーリーメーカー
主催するオンライン大学・ゲストハウス開業合宿・なりわい合宿では、多数のまちづくりの担い手を輩出。
今では卒業生が活動するまちの活性化拠点が110ヶ所以上に増え、地域に雇用を生み出している。
地域の本質的な魅力を世界に発信する拠点づくりなどの講演も行う。
自らも、使われていなかった空家を活用して、2年で52ヶ国3年で120000人が訪れる拠点をつくり、小さな空家から地域に対する経済効果は5億円を超えた。
世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザーの(Certificate of Excellence)」を3年連続受賞。
その後、ヨーロッパ全土に波及した。
平成27年、都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞のフレンドシップ賞受賞や観光庁長官よりこの取組を紹介される。
古民家活用12軒小さな空家ひとつで、まちに対する経済普及効果は5億円を超える。
ファシリテーター
安川 幸男
合同会社イキナセカイ 代表/神戸大学客員教授
東京生まれ、Iターン移住者。出版・メディア業界を経て、ビジネスプロデューサー職で株式会社NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、NTT持株にてコンテンツ戦略を推進後、NTTドコモにてオンライン教育事業を推進するなど15年間NTTグループにて新規事業開発を推進。46で生き方を考え、地方暮らしを選択して鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。起業家支援を推進後、鳥取銀行へ。地方創生、ベンチャー型事業承継、産学連携プロジェクトを経て、2020年4月に独立。
現在は「旅するように働く」をコンセプトに、場所や時間に縛られないローカル・ノマドワーカーとして、自由気儘にビジネスプロデュースを推進。
Vol.4
2020 8.22-23 Sat-Sun
新庄村
岡山県

サマーキャンプ

何もしないことをする

~3つの「対話」プログラム

場所
岡山県新庄村
日時
2020年8月22日(土)~8月23日(日)
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
~3つの「対話」プログラム
① 森との対話・・・森に入り感性を研ぎ澄ます
② 人との対話・・・焚火を囲みながら、感謝を抱く
③ 己との対話・・・感性や意識を整え、己や事業と向き合い、アクションへ。

論理的に思考し、分析と戦略を立て、合理的に実行していくサイエンス重視の意思決定だけでは、現代のような予測不能で不安定、且つ曖昧で変化の激しい社会・経済下では対応できない、カオスの時代が到来しつつあります。

ビジネスの世界でもマインド(瞑想)や禅が求められている、その本質的な意味を探求していく実践的なプログラムを新庄村で行います。
日常のビジネス・コミュニケーションや他社とのインタラクション、事業想像やイノベーションを創出していくにも、知識よりも感情的知性が重要視されてきています。
村にある深い森の中で自然との交換を通じ、自己と対峙しながら、本来の自分のあるべき姿や他者へのリスペクトを育む。

そんな2日間のスピリチュアル・ジャーニーへ誘われてみませんか。ダイアローグ(対話学)の第一人者である中村一浩氏をお招きして、森のなかで心身ともに自己を整え、他者との対話を紡ぎだしていきます。

案内人
中村 一浩 氏
株式会社Project Design Office 代表取締役
横浜生まれ。事業構想修士(MPD)。ミスミ、リクルートを経て独立後、慶應SDMの博士課程でイノベーションと対話の研究をしつつ、数々の大手企業に対して、場づくりを通じた実践的な人材育成・組織開発の支援やイノベーション創出の支援をしている。
「森のリトリート」「小布施インキュベーションキャンプ」「ウェルビーイングツアー」等、【対話(Dialogue)】のもつ可能性を探求中。 著書に「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」「森と共に、歩む日々」「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」など。
Vol.3
2020 7.19 SUN
オンライン

Local Work Design Lab 2020

来たれ!

ベンチャー型公務員を目指す人財 2nd

スピンオフチャンネル

場所
岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2020年7月19日(日) 13:30~16:00
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
これまでの外部の方々とお送りするセッションが
メインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは
もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションです。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けします。
 
 
前回大好評につき、またもこの二人でお届けします!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
<その1>
縦割り組織の壁を飛び越える!ベンチャー型公務員の巻き込み力
 
<その2>
ライフスタイルは半公半X(エックス)!ベンチャー型公務員の「半X」
 
<その3>
トークセッション「来たれ!ベンチャー型公務員!!」
 
視聴者からの質問にこたえるコーナーも予定。
質問をお待ちしております!

スピーカー
梅林 徹
江府町役場 総務課 主任
ふりがな:うめばやし・とおる
江府町出身、在住 30代
主な担当業務:広報・公聴、情報通信、国内交流、小さな拠点
千葉智明
新庄村役場 総務企画課 主任
ふりがな:ちば・ともあき
岩手県生まれ。現在、岡山県新庄村在住。40代
主な担当業務:たくさん
Vol.2
2020 6.14 SUN
オンライン

Local Work Design Lab 2020

来たれ!

ベンチャー型公務員を目指す人財

スピンオフチャンネル

場所
岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2020年6月14日(日) 13:30~16:00
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
これまでの外部の方々とお送りするセッションが
メインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは
もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションです。
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けします。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
<その1>
「今まさに進行中!ベンチャー型公務員の最もホットなプロジェクト」

<その2>
「妄想全開!全て個人的見解!ベンチャー型公務員が実現を狙うプロジェクト

<その3>
トークセッション「来たれ!ベンチャー型公務員!!」

視聴者からの質問にこたえるコーナーも予定。
質問をお待ちしております!

スピーカー
梅林 徹
江府町役場 総務課 主任
ふりがな:うめばやし・とおる
江府町出身、在住 30代
主な担当業務:広報・公聴、情報通信、国内交流、小さな拠点
千葉智明
新庄村役場 総務企画課 主任
ふりがな:ちば・ともあき
岩手県生まれ。現在、岡山県新庄村在住。40代
主な担当業務:たくさん
Vol.1
2020 6.13 SAT
オンライン

2020オープニング特別企画

Local Work Design Lab セカンドステージ記念セッション

今、地方で働くという意味

~ニューノーマル時代の新たな働き方

場所
東京~岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2020年6月13日(土) 13:30~16:00
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
 「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わって
いきます。人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声が聞こえてくるようになりました。

本セッションは、場所や時間に縛られない働き方や、組織に所属しながら複数の職やプロジェクトに関わる複業ワーカー、あるいは首都圏や都市部にいながら、地域に仕事で関わってローカルで<自己実現>することに興味がある方の参加をお待ちしています。

スピーカー
呉 京樹
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。
その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。
営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。設立から10年間で制作してきた広告は16万点を超える実績。
国内最大級の実績を元に2011年に広告制作管理プラットフォーム『ADFlow』をリリース。
6年で1300社が導入するプラットフォームを運営しています。
石川 貴志
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。
2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。
2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを複数手掛ける。
2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学客員研究員なども務める。
新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。
モデレーター
安川 幸男
合同会社イキナセカイ 代表/神戸大学客員教授
東京生まれ、Iターン移住者。出版・メディア業界を経て、ビジネスプロデューサー職で株式会社NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、NTT持株にてコンテンツ戦略を推進後、NTTドコモにてオンライン教育事業を推進するなど15年間NTTグループにて新規事業開発を推進。46で生き方を考え、地方暮らしを選択して鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。起業家支援を推進後、鳥取銀行へ。地方創生、ベンチャー型事業承継、産学連携プロジェクトを経て、2020年4月に独立。
現在は「旅するように働く」をコンセプトに、場所や時間に縛られないローカル・ノマドワーカーとして、自由気儘にビジネスプロデュースを推進。