日本で最も美しい村、新庄村。新しい働き方、生き方を考える。

LOCAL WORK DESIGN LAB
新庄村とは もちんについて
2019年度に開催したイベント
Vol.4
2019 11.10 Sun
岡山県真庭市

これからの食デザイン

~地域×料理×農業

場所
UEDA VILLAGE 〒719-3132 岡山県真庭市田原山上2138(旧上田小学校)
日時
2019年11月10日(日) 13:30 〜 16:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net

2019年、廃校となっていた旧上田小学校が、新しい拠点「UEDA VILLAGE」へと生まれ変わった。今回はこの瀟洒な場所で二人の移住者から食と農業について話を聞きます。また二人のコラボ饗宴により、
ヴェジタブルパーティーも開催。
ぜひ、お越し下さい。

スピーカー
沼本 吉生
出張料理人 / ヒトトゴハン株式会社 代表取締役
Uターンで、東京から真庭市へ。岡山県北で出張料理人として腕を振るう。カメラマン、コンサルタント、地域の中間支援者としても活躍。
2019年、廃校となっていた旧上田小学校を、地域の人たちと大規模リノベーションし新しい拠点「UEDA VILLAGE」へと生まれ変わらせた。「一般社団法人地域支援機構サトビト」の代表理事、中小企業庁ミラサポ登録専門家、農林水産省6次化プランナー、岡山県産業振興財団登録専門家、津山市つやま産業支援センター産業アドバイザーも務める。
石橋 千賀良
七草農園代表
岡山県高梁市(旧有漢町)在住。寒暖差とメリハリのある日当たりがある高梁市に2018年に移住。「たくましく美味しい」野菜作りに励む。「大自然」という設備の本気を発揮してもらえるよう、真冬でもハウスを使わず、あえて「露地栽培」にこだわった品目も多く生産している。
2019年9月に(株)年貢を立ち上げるためのクラウドファンディングを実施し、見事達成。飲食店向けの高品質の野菜の生産にするだけでなく、耕作放棄地の増加に代表される現代の農業の課題に真正面から立ち向かうことを目指して活動中。
モデレーター
安川 幸男|やすかわ・ゆきお
鳥取銀行地方創生アドバイザー/鳥取大学大学院非常勤講師
Vol.3
2019 8.22 Thu
京都

Local Work Design Lab 第2回目セッション

ポスト資本主義とトークンエコノミー

地域×ブロックチェーン

場所
インフォバーンKYOTO (京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町65 京都朝日ビル10F)
日時
2019年8月22日(木) 17:30~20:00
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
小林 弘人 氏
株式会社インフォバーン 代表取締役CVO
日本でのインターネット黎明期に『WIRED』日本語版を創刊。1998年に(株)インフォバーンを設立。
日本におけるデジタル・マーケティング、ネットメディアの先駆者として、業界を引っ張ってきた。
ベルリン最大のテックカンファレンスTOAの日本パートナーを務め、社内起業家向けのクリエーティブ・インキュベーター「Unchained」を立ち上げ、欧州とイスラエル、香港のブロックチェーン企業と国内企業をつなぐアクセラレーション・プログラムを展開。
自治体と企業のオープン・イノベーション支援まで日本が誇るイノベーターの一人。

主な著書『新世紀メディア論─新聞・雑誌が死ぬ前に (バジリコ)』『メディア化する企業はなぜ強いのか?(技術評論社)』
主な監修・解説『フリー』『シェア』『パブリック』(NHK出版)ほか多数。『フリー』は19万部のベストセラーとなる。

林 篤志 氏
COMMONS Co-Founder / Next Commons Lab Founder
2016年、ポスト資本主義社会を具現化するための社会OSを実装するため、Next Commons Labを設立。
2017年より、それぞれの幸せを基準に誰もが小さな社会をつくれる共同体プラットフォーム「COMMONS」を発足。Commons inc. 共同代表。
「日本財団 特別ソーシャルイノベーター」(2016)、「Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人」(2017)に選出。

Vol.2
2019 8.17-18
新庄村
岡山県

サマーキャンプ

Local Work Design Lab * Summer Camp

対話・マインドフルネス・自然

感情的知性を磨く

場所
岡山県新庄村
日時
2019年8月17日(土)~8月18日(日)
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
中村 一浩 氏
株式会社Project Design Office 代表取締役
横浜生まれ。事業構想修士(MPD)。ミスミ、リクルートを経て独立後、慶應SDMの博士課程でイノベーションと対話の研究をしつつ、数々の大手企業に対して、場づくりを通じた実践的な人材育成・組織開発の支援やイノベーション創出の支援をしている。
「森のリトリート」「小布施インキュベーションキャンプ」「ウェルビーイングツアー」等、【対話(Dialogue)】のもつ可能性を探求中。 著書に「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」「森と共に、歩む日々」「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」など。

Vol.1
2019 6.9 Sun
大阪

Local Work Design Lab 第1回目セッション

Local Work Design Lab設立 記念セッション

21 世紀型ワークスタイルとは

ポートフォリオワーカー、デュアラー、ギグワーカーの可能性

場所
Na-Chura (大阪市中央区瓦町4-4-8)
日時
2019年6月9日(日) 13:30~16:30
参加・お問合せ
イベントは終了しました
info@lwd-lab.net
スピーカー
西村 真里子 氏
株式会社HEART CATCH代表取締役
国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。
その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。
ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。

J-Startupサポート企業
Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer
内閣府 第一回日本オープンイノベーション大賞 専門委員会 委員
経産省 第4次産業革命クリエイティブ研究会 委員
武蔵野美術大学大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師

石川 貴志 氏
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。
2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。
2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを複数手掛ける。
2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学客員研究員なども務める。
新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。

市谷 聡啓 氏
ギルドワークス株式会社 代表取締役 DevLOVE
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。
それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。

モデレーター
安川 幸男 氏
鳥取銀行地方創生アドバイザー 鳥取大学大学院 非常勤講師
広告・出版業界を経て、NTTデータにビジネスプロデューサー職で入社。
コンテンツビジネス、社内ベンチャー立ち上げを経て、NTT持株会社にてライブビューイング等のメディア事業を推進。
その後、NTTドコモにて東京大学とオンライン教育に関する共同研究、大規模公開オンライン講義(MOOC)事業など15年間NTTグループにて事業開発に従事。
2016年に鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。商工労働部にて起業家支援を推進後、現在は鳥取銀行地方創生アドバイザー、鳥取大学大学院非常勤講師を務め、ベンチャー型事業承継、地方創生事業を推進。