今、地方で働くという意味
2020年5月22日
2020年度
Vol.1
2020 6.13 SAT
オンライン
2020オープニング特別企画

Local Work Design Lab セカンドステージ記念セッション

今、地方で働くという意味

~ニューノーマル時代の新たな働き方

場所
東京~岡山県新庄村 よりお届けします。
日時
2020年6月13日(土) 13:30~16:00
参加・お問合せ
イベントお申込み
080-6309-0191
info@lwd-lab.net
 「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わって
いきます。人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声が聞こえてくるようになりました。

本セッションは、場所や時間に縛られない働き方や、組織に所属しながら複数の職やプロジェクトに関わる複業ワーカー、あるいは首都圏や都市部にいながら、地域に仕事で関わってローカルで<自己実現>することに興味がある方の参加をお待ちしています。

スピーカー
呉 京樹
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。
その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。
営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。設立から10年間で制作してきた広告は16万点を超える実績。
国内最大級の実績を元に2011年に広告制作管理プラットフォーム『ADFlow』をリリース。
6年で1300社が導入するプラットフォームを運営しています。
石川 貴志
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。
2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。
2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを複数手掛ける。
2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学客員研究員なども務める。
新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。
モデレーター
安川 幸男
合同会社イキナセカイ 代表/神戸大学客員教授
東京生まれ、Iターン移住者。出版・メディア業界を経て、ビジネスプロデューサー職で株式会社NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、NTT持株にてコンテンツ戦略を推進後、NTTドコモにてオンライン教育事業を推進するなど15年間NTTグループにて新規事業開発を推進。46で生き方を考え、地方暮らしを選択して鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。起業家支援を推進後、鳥取銀行へ。地方創生、ベンチャー型事業承継、産学連携プロジェクトを経て、2020年4月に独立。
現在は「旅するように働く」をコンセプトに、場所や時間に縛られないローカル・ノマドワーカーとして、自由気儘にビジネスプロデュースを推進。