ポートフォリオワーカー
生きることを楽しむために、好きなことを仕事に。
それも幾つも。
デュアラー
都市と地方を行き来しながら
仕事や生活を
リ・デザインしていく。
「ネオ百姓」
「半農半藝」
「新ギグワーカー」
今までにない新しい職業を
編みだしていく。
「今、自治体に求められるベンチャー型公務員とは。」
前つくば市副市長、毛塚幹人と語る地域経営
当時26歳の若さで、全国最年少でつくば市の副市長に就任し、今年の3月に4年間の任期を満了し退任された毛塚氏を迎え、つくば市における行政の組織改革、民間企業との社会実験や外部人材の登用、COOとしての役割、また市長公約の82事業のロードマップを具体的に振り返ります。
また人口1,000人未満の岡山県新庄村発の概念、「ベンチャー型公務員」(一般的な公務員は手を付けない「冒険的」・「野心的」な事業に取り組む公務員)ついて触れていきます。
職員一人当たりの担当分野や役割が広範囲に及ぶ小さな行政から、「地域経営」を担う人材を公的セクターでどう育てるか、組織にどう定着させるか、外部人材をどう登用するかなどをテーマに議論していきます。
人口減少社会となって久しい現在、日本全国で求められているのは「未来を担う人財」。
地方であるほど、人口規模が小さいほど強く求められています。
その解決方法の一つが「公務員」の力。
国家公務員・地方公務員を合わせると300万人以上。
公務で未来を創っていくだけでは物足りない。持っている能力を公務以外のフィールドでも活かす・使っていく。
公務員こそが複業的人材として活躍すべき時代が来ています。
岡山県新庄村発の概念である「ベンチャー型公務員」。
一般的な公務員は手を付けない「冒険的」・「野心的」な事業に取り組む公務員と定義しています。
ベンチャーマインドを持ち、様々なフィールドで活躍し公私の枠を超えて未来を創る人財。
本業を聞いてみたら実は公務員だった。
そんな世の中の実現について参加者とともに考えるプロジェクトです。
タイムスケジュール
19:00 オープニング(プロジェクト説明・千葉)
19:15 「今、自治体に求められるベンチャー型公務員とは」(毛塚)
19:55 休憩(5分)
20:00 対談「トークセッション」
(毛塚×千葉×安川)(40分)
「地域経営」を担う人材の在り方とは
20:40 クロージング
スピーカー