21 世紀型ワークスタイルとは
2020年5月21日
2019年度
Vol.1
2019 6.9 Sun
大阪
Local Work Design Lab 第1回目セッション

Local Work Design Lab設立 記念セッション

21 世紀型ワークスタイルとは

ポートフォリオワーカー、デュアラー、ギグワーカーの可能性

場所
Na-Chura (大阪市中央区瓦町4-4-8)
日時
2019年6月9日(日) 13:30~16:30
参加・お問合せ
イベントお申込み
080-6309-0191
info@lwd-lab.net
スピーカー
西村 真里子 氏
株式会社HEART CATCH代表取締役
国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。
その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。
ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。

J-Startupサポート企業
Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer
内閣府 第一回日本オープンイノベーション大賞 専門委員会 委員
経産省 第4次産業革命クリエイティブ研究会 委員
武蔵野美術大学大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師

石川 貴志 氏
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。
2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。
2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを複数手掛ける。
2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学客員研究員なども務める。
新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。

市谷 聡啓 氏
ギルドワークス株式会社 代表取締役 DevLOVE
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。
それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。

モデレーター
安川 幸男 氏
鳥取銀行地方創生アドバイザー 鳥取大学大学院 非常勤講師
広告・出版業界を経て、NTTデータにビジネスプロデューサー職で入社。
コンテンツビジネス、社内ベンチャー立ち上げを経て、NTT持株会社にてライブビューイング等のメディア事業を推進。
その後、NTTドコモにて東京大学とオンライン教育に関する共同研究、大規模公開オンライン講義(MOOC)事業など15年間NTTグループにて事業開発に従事。
2016年に鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。商工労働部にて起業家支援を推進後、現在は鳥取銀行地方創生アドバイザー、鳥取大学大学院非常勤講師を務め、ベンチャー型事業承継、地方創生事業を推進。